本日の去年の本日

ウクライナのリゾートには、当然東洋人などめったに来ない。何十万人と人がいる中で「日本人」は我々一行のみ。さらに先日のステージの模様が写真入で地元新聞の一面に掲載されたということもあって、フェスに関係なくこの地を訪れている人や市場で野菜を売ってる地元の人にまで我々の面は割れてしまった。
そこらをぶらつくと、新聞を片手に「これはお前だろう」とサインなどをねだられる。屋台で何か買えばオマケをしてくれたり、有料のプライベートビーチも顔パスだったりと「外タレ」扱いで重宝する。
しかし、ヤツラは腹の底で「こいつらいつまでいるんだろう?」と思ってるんだろうな〜
涼しくなった夜に「移動遊園地」に行く。たいした規模では無いし乗り物もチャチな前時代のものばかり。
しかし日本の安全基準では絶対パスしないようなジェットコースターは見た目が派手な最近のものより「絶叫マシン」だった。
ホント、怖かった!