本日の去年の本日

昨日は戻ってから「宿呑み」をしたので、昼近くに起きる。
入口の前ではいつもデブが寝ていて通りにくいのだ(写真)
「何を今まで大事に」といった日本から持ってきた食材をみんなが放出。もちろん日本に持ち帰るのはバカバカしい話なのだが、後少しでいくらでも食えるのだがなぁ。と、水の流れないキッチンとシャワールームを熱い鍋を持って行き来しながら大量の「ザルそば」を茹でる。
夕方からはフィリップが例の「オバケ屋敷」で「渋さサヨナラヨーロッパバーベキュー大会」を開催してくれるということなのだが、「フィリップ任せではいつ始まるかわからないし、何が食えるかわからない」という事で、主導権を奪い買出しや下ごしらえは自分達でする事に、って結局俺は自分のクビを締めるハメに。
計画通り「夕方」にパーティーは始めることが出来た、ざまあみろ。
フィリップをはじめ、何箇所かに同行したヨーロッパスタッフともお別れのパーティーだ。楽しく盛り上がったのだが、途中から少々呑み過ぎて、ここの所溜まっていたものが「つい」口から出てしまった。こういう時、普段デタラメな人が止める側に突然変身する。
上手くできた集団なのである。