小説やドラマの様な夢を見た

bousisensei2007-04-18


って「タイトル」を書いて「なんだか変だな」とちょっと思う。
「なんでかな?」って考えてみると、しょせん俺たちが普段接しているのは「ありそう」で、でも「絶対ありえない」事が多いのではないか。森羅万象あらゆる「偶然」が積み重なっておこる信じられない出来事とか。
それを「おこるべくしておこった事」と考えるか、ただの「まぐれ」みたいに思うか。
どっちがいいのかなぁ〜?「占い」と一緒か?ただ、この世には「偶然」を限りなく「必然」にしてしまう力の持ち主ってのはいる様な気がするけどね。
それは置いといて、ホントは「俺たちが普段接している事」ってのはどこまでも「疑いのようの無い事実」な訳じゃん。
でも「ゲンジツ」に対してまるで「カクー」のような思い違いをしてしまう事がありませんか?むしろ「小説」や「ドラマ」って「フィクション」の方が、現実の「ニュース」で流れる「ノン・フィクション」より「想像の範囲内」だったりするし。
実は「小説」も「ドラマ」も、自分が勝手に見る「夢」も全部「ウソ」なんだよな。
だから「タイトル」を書いて「変だな」って思うって事か。「小説やドラマの様な事がホントに起こった」って事なら別に「変」でもない「普通の驚き」だけどな。
それもたいしてビックリする事じゃなくなってるもんね、最近じゃ。
じゃあ、なにが「ウソ」じゃないか?なにが「ホント」か?って、変に突き詰めると「済んでしまった事」という実にツマラナイ結論になってしまうのだろうか。
「これからやろうとしている事」
にリアリティーを持たせるにはどうしたら良いのだろうか。
もともと「有言実行」とか「結果論」に魅力を感じる人間としては、非常に考えてしまうテーマなのであるよ。
少なくとも「いつかこんなに高い山に登ろうと思ってます」なんて話は「信用してくれ」ってのが無理だよな。
どんだけ立派な事を言ってても「ココロザシ」ではメシ喰えないしョ。
「メザシ」でもメシ喰えないなぁ。あれは酒のアテだ。
う〜ん、なにが言いたいんだ