ちょっと疲れました

おいしすぎる


昨夜は予定通り「あまり呑まず」にしたんだけど、普段酔っ払って寝ることが多いし、ライブ前日って事で目もさえちゃって
全然、眠くならない!
結局明け方まで起きてしまった(こういうのの積み重ねがねぇ)
で、集合は夕方からだから昼過ぎぐらいまでゆっくり寝てれば良い様なものの、みな午前中からゴソゴソ。近所の「つぼや」にご飯を食べに行って、とか色々やっても何か落ち着かない感じ。
結構、照喜名亭に泊まっていたのはライブなれ、っちゅうかそれが仕事のヒトタチなんだけど、みんなソワソワしてたなぁ。あ、ワクワクなのか?
で「もう早く出ちゃいましょう」って事になって、最寄の駅まで20分かけて歩いて会場のある栄へ。で、先日ココに書いた「らーめん亭」へ。
このペースで書いてたらキリがないので、はしょります。
集合時間→設営→音出し→開場→本番→終演→撤収はそれまでの「時間があまっちゃった」状態とうって変わっての、それこそ「分刻み」のタイトな流れ。
とは言ってもキチンと指示を出せる責任者がいてくれたのと良く動くスタッフのお陰で、すべて順調に進める事ができた。
これは大きい。
もし、ここで精神的にも体力的にも負担やストレスが多かったら「疲れ」は半端なもんじゃなかったろうな〜
もちろん、今日演奏するメンバーも協力的に動いてくれたけど、バンドにミュージシャンではないメンバーが多く関わって来た事で「良い演奏」ができるようにバンドは進化したのだ。
そういった意味も含めて、コンサートのスタッフやDVD制作に関わった人達を招いての感謝と労いのパーティーを終演後に開いたんだけど、なんか普通の「打上げ」みたいになってしまって…
これにはちょっと疲れた。
その後、松本卓也の新伝説「栄光の4分」などが飛び出すみんながハッピーになるような電車での移動を経て、再び照喜名亭へ。
普段ならここで俺が料理を振舞うところだけど、さすがに今夜は勘弁してもらって近所のサイゼリアで打上げ。

今回「初参加」となった照明のケンタ君。事前に打ち合わせた俺の「こういう風」ってイメージを短い時間でバッチリ再現してくれました。実際、アンケートやお客さんが書いてるブログでの感想に「照明が良かった」って「演奏以外の感想」が書かれたのは初めてで実に多かったのは、それってやっぱりケンタ君も鬼頭ブラスのメンバーだからだよね。
だって、「俺の音楽」を一緒にやってるんだもん。
DVDのジャケットやコンサートフライヤーが良いって言われるのも、デザインやイラストを担当してくれたタカミツ君がメンバーだから。俺たちがスムーズにコンサートをできるのは舞台監督のヨコザワさんや企画のアサリがメンバーだから。
そんな事を実感した夜でした。
「鬼頭 哲 ブラスバンドの五月晴れパレード」集まってくださった250名を超えるお客さまも本当にありがとうございます。