【渋さ知らズ・ヨーロッパツアー2007 26日目】

bousisensei2007-09-09


Geldern(ドイツ)に滞在
=======

 【休み】

本日は久しぶりのオフであります。
本番が無くて、移動がらみも無い完全なオフはいつぶりですかねぇ?
しかし、間の悪い事に日曜日。日本と違って日曜は基本的にお店も全部休みなんですねぇ。
つまり、やる事なんもない訳ですねぇ。
で、まぁ「明日は寝るか〜」などと昨夜夜ふかしをしたんですねぇ。
ところが、なんかゲルダーンの特別な日みたいで、お祭りをやっとるんですよ、街では。
それこそ今まで見たこと無いぐらいいっぱい人も来て。路店もいっぱい出て。休日返上でオープンしてる店もいっぱいで。
というわけで、ドイツの田舎街のちょっとした幸せな休日を満喫できた訳です。
と、特に書くことも無いようなダラダラとした一日だった訳ですねぇ。

 【帰国後ノート】

ヨーロッパ諸国を訪れた人なら必ず、といって良いほどお世話になる「お手軽外食」といえば「ケバブ屋」だと思うんだけど、今回も結構利用しました。
どこの国に行ってもハンバーガー屋よりも圧倒的にケバブ屋の方が多い。やっぱハンバーガーはアメリカの食いモンなんだね。(シベリアにもあったら助かったんだけどな〜)
基本的にトルコ人は働き者なのか、日曜で他の店が全部閉まっていてもケバブ屋だけは絶対やってたり。
最近は日本でもちょこちょこ見かけるけど、ボリュームが圧倒的に違うし、値段も安い。
国によって微妙に「ピタパン」の形状なんかが違うのもおもしろいし、フランスはさすが「フレンチ・フライ」って言うぐらいでポテトをたっぷりトッピングするのが一般的みたいで、さらにボリューム稼いだり。
個人的に今回のベスト3は第三位がそのフランス/ナントのポテトの入ったケバブで4.5ユーロ(約700円)フランスは物価が高いからケバブも高いけど、他のモンはもっと高いからね。肉はチキンだった。
第二位がオーストリア/ウイーンの「高尾駅」で売ってたヤツで確か3ユーロ(約450円)ここもチキン。
で、堂々第一位はドイツ/ゲルダーンのこれ

生まれて初めて食べたのがドイツだったってのもあって「ドイツスタイル」が一番気に入ってるかなぁ。
結局、ゲルダーンには長く居たってのもあるけど同じ店に3回も行ってしまった。野菜やソースのトッピングもなれて来ると自由に出来て、辛〜いバージョンにしてもらってた。
値段は3.5だったけど、ここはビーフとチキンが選べたのでビーフをチョイスしてたかな。
ちなみにケバブ屋はピザも結構美味いのであるよ。