あれ?

bousisensei2007-11-10


夕方、横になった状態からバッと立ち上がったら「立ち眩み」みたいな感じ。
こんな事は初めてだったので「あれ?あれれ?」と台所に水を飲みに行くんだけど、しばらく平衡感覚がなくフラフラしている。
おかしいぞ。
以前、テレビで何の病気だったか忘れたけど「家庭の医学」みたいな番組で紹介されていた「結構な重病の前触れ」に似てないか?
寝たきりとか半身不随になるやつだったか「がん」だったか「うつ」もそうだっけ?
と、考えてたら怖くなったので「めまい」で検索したら・・・
http://health.yahoo.co.jp/katei/bin/list?p=%A4%E1%A4%DE%A4%A4&kt=all&t=key
う〜ん「めまい」なんて病気の「基本調味料」みたいなもんだね。それも基本中の基本。
「塩使ってる料理ってどんなのがありますかね?」「全部!」みたいな。
とはいえ、なんとなく不安なのは解消されるワケではなくて。
ただ、今日「いつもとちょっと違う事をしてる」としたら、タバコを買いに出るのがめんどくさくて、ヨーロッパで吸ってた「巻きタバコ」の残り(フィルター無し)を朝から吸っているのだ。
これがジワジワと効いてるのか?ニコチンの「急性中毒」みたいなやつか?
とか言ってたら、なんとなく「寒気」までしてきた!
なら「風邪」か?それなら安心じゃねぇか!
風邪なら名人ですよ、ってそろそろ今年もシーズンだねぇ。

ところで「写真」はフランスで撮って、すごく「いいな〜」と思った向こうの所謂「禁煙」の表示なんですが、英語の「No Smoking」とか日本の「禁煙」てのに比べるとやっぱ洒落てます。
「sans」は「without」
「No!」「ダメ!」っていうのと随分違うよね〜
もちろん、この場合「害」があるのは「煙」なワケだから「ここは煙ダメ!」で正解なんだけど。
そういう直接的な感じって、いかにもアメリカっていう気もするなぁ。
勝手なイメージですけどね「No Smoking」って書かれた場所には「タバコが吸いたくてイライラしてる人がいっぱいいる」イメージがあるんだけど「space without tobacco」はそれがない。
なんでかな?って考えると「禁煙」というより「分煙」っていう考え方を意識させる表示だからか?
「ここはダメだから向こうで吸いなさい」って事だもんね。
(もちろん「受け取り方」の問題だけど、ニュアンスはわかるよね?)
「吸う人」と「吸わない人」両方の権利がちゃんとあった方が、マナーも良くなるに決まってるのだ。
「吸っていい場所」を作って、はじめて「吸っていけない場所」を作るべきなんだよな。世界中何百年も合法でタバコ売ってたんだから、順番はそっちだろう。
フランスってやっぱり「煙草文化」に誇りを持ってる国だから、むやみやたらに「嫌煙運動」みたいな事はしないんだな。
と、「旬じゃない」写真ネタでした。
ちなみに3日ぐらい前の模型屋ショーウインドウの写真はウイーンで撮ったやつ。
何気に「旅日記」で使えなかった写真を復活させるようなネタで日記を書いてるワケですね。