神の啓示かと思った

bousisensei2008-03-29


一年ぶりに近所の「京王電鉄井の頭線富士見ヶ丘車両基地」の一般開放の日だったので、行って来ましたが内容的には去年と変わらないので(2007-03-31 - うさぎのえさ
別の話を書きましょう。
今日は「夢オチ」です。先に書いておきます。
中古のトロンボーンを手に入れたのだ。
ズーッと昔に、魔が差してポケットトランペットのおもちゃみたいなやつを買った事があるんだけど「こうも吹けんものか?」とビックリするぐらい上達しなかったので「金管は鬼門」と他のラッパには手を出さないようにしていたのに。
ただ、実際昔からトロンボーンは好きで「吹けたらなぁ」と思うことは良くあったのだ。
で、楽器屋で中古の「出物」を見つけて。
吉野さんに電話して「どう思いますか?」って聞いたら「買い得じゃない!」みたいな事を言われて。
それじゃあ、と手に入れてブラバンのリハに持って行った訳ですよ。
で、吹いてみると意外にシッカリ音が出る。
ポジションとか良くわかってはいないんだけど、探り探り音を拾っていくとなんとかメロディも吹ける。
とにかく、この一連のプロセスが今までにもあった「新しい楽器を始める時」の手応えと同じぐらいにリアルで。
で、この先に決まってる多治見とかのブラバン野外営業の時はトロンボーンでイケルかな?とか考えてるんですよ。
ただ、奈緒ちゃんいて、小林君いて、三原も来るし外の時は照喜名君もトロンボーン持ってくるから、俺まで吹いたらちょっと多すぎるよなぁ。とかも考えてるんですよ。
普段、寝てる時に見る夢って「これは夢だ」と気付いて見てることが結構多いのですが、今日は起きてからも「夢だったのか」としばらく気付かなかったよ。
いやーガッカリした!
でも、経験上「意外と」こういうのって「正夢」になったりするんだよね。
中学の時に始めたサックスがそうだったし。