「モノ」

bousisensei2008-06-14


今日から東京メトロの「副都心線」が営業開始です。
ちょっと前から関東地方ではテレビではスチャダラパーのカッコイイCMソングにのせて「新線開通」の気分をあおってました。(東京メトロ
「延長」とか「乗り入れ」はそこそこにありますが「開通」に立ち会えるチャンスってのは、そうあるもんじゃありませんから!
行ったと思うでしょ?
でも、行かなかった、どうせ混むから。
これからいつでも乗れるし。
で、別に「あえて」というわけでもないけど、時代に逆行するように今日は東京モノレールに乗ったのです。
最近では羽田空港に行くとしても品川から京急だったから、すごい久しぶり。
記憶違いでなければ、33年ぶりって、久しぶりにも程があるな。
しかしですね、思っていたよりもずーっと楽しかった!
なんか、まるで空を飛んでいるような車窓。
ちょっとクセになりそう。
で、なんで「空を飛んでいるよう」かって言うと、高架になった1本のレール(?)の上を走ってるからなんだけど、そこで「ハタ!」と普段「モノレール、モノレール」って言葉を使ってるくせに「モノ・レール」なんだという事に改めて気付くしまつ。
「モノ」は「Mono」なんだよね。
「レールが1本だけ」って事なんだよね。
う〜ん、という事は、つまりなんだ?「モノレール」ってのは「運行形式」の事を言ってるのか?
人が乗る列車の部分の事では無いよな。
だとしたら「モノレールに乗った」というのはオカシイというかマチガイか?
そんなことはどうでもいいか!

で、ちょっと気になるラーメン屋にも行ったのだ。
聞きしに勝る「パンチの効いた」店構え。
そして出て来たラーメンも大いにパンチが効いていたなー!



う〜む、効きすぎ!
ちょっとクセにならなそう。(けっしてマズかったわけではないですよ!)