まったくの余談

え〜っと、このまま終わっては「イイハナシ」の日になってしまいそうなんで、少しふざけます。
最初、管打楽器コンクールの話を聞いたときは、御茶ノ水辺りの小さな楽器屋さんが主催する「コンクール」っつうより「のどじまん大会」みたいなもんだと思っていたのです。
「カンダガッキコンクール」っつったら「神田楽器コンクール」だと思うじゃん?
いや、もちろん「その世界」では有名で権威のあるコンクールなんでしょうけどね、冗談抜きで一般的な知名度なんてそんなもんだって!
別に水を差すつもりもイジワルを言うつもりも無いんですけどね。
そういった意味で「オリンピックで金メダル」みたいな、どんな人が聞いても「スゲー!」ってなるような一等賞の決め方ってのは音楽には無いんだと思います。
でも、この前も書いたようにそこが良いと思うんですよ。
いなちゅうには「管打コン1位」っていう肩書きに「へーコラ」するような所で「先生呼ばわり」されてばかりいないで、肩書きが通用しない様な世界でもドンドン活躍して欲しいと思います。
(余談と言いつつも、実は一番本心だったりします)