今年も凄い事

昨年に引き続き「渋さ」の同僚でアルトサックスの立花君率いる「AAS」の大忘年会を新宿ピットインで。
「AAS」は立花君のオリジナル曲を演奏する「硬派」なジャズカルテットで、今年発売されたCDもなかなか好評をハクしているのですね。
で、そんな「硬派」なジャズグループが「硬派」なジャズのライブハウスで忘年会をやるという。
当然、ただ「呑んで喰って」となるわけがないのです。
まぁ、セッション大会となるわけですが。
立花君の「なに持ってきても良いよ」という参加条件に「真面目」に本職の楽器を持ってくる人もいれば・・・
「AAS」のレギュラードラマーの磯部君でさえ、ドラムセットを持ってこず（車だと呑めないという理由）ハイハットだけで2セットやり通すという・・・
そうなってくると、ゲスト参加者の「やりたい放題度」も限度がなく・・・
普段、大きな楽器とか重い楽器を「本職」としている人ほど。その傾向が強かったですね〜
もちろん、俺もバリトンサックスなんか持っていきませんよ！
・・・って「それでいいのか？」みたいな形で、ピットインの一年を締めくくって来ました。
ハイ、それではダニー・ハザウェイで「This Christmas」お聴き下さい。

「クリスマスソング」の中で、ここ15年ぐらい一番好きな曲です。