プレイズ栗リハ

bousisensei2009-01-17

え〜っと、これは別にオフレコではないので、ドンドン書いてしまいますが。
今度「渋さ」で「栗コーダーカルテット」の楽曲を演奏するCDを作るのです、川口義之隊長の仕切りで。
あ、オフレコどころかお客さん入れての「レコーディング・ライブ」もやるんだから、ドンドン宣伝しなくては。
2月4日に江古田バディーです。
(以下は「今日そのリハに行きました」って話ですが、書いた後に「実にどうでも良い」って気がしたので「ものすごく興味がある人」以外は読まなくていいです)
(普段から「どうでも良い様な事」ばかり書いているようですが、今日に限ってこういう事を書くという事は「ホントにどうでも良い」という事です、この先を読むぐらいなら、もう一度昨日のブログを読んでもらったほうがナンボかうれしいです)
で、まぁ当然というか「やりくち」は「渋さ」なんですけど、楽曲が「栗Q」なんで元々「スゴクちゃんとした」楽譜があるわけですよ。
で、フツーなら「楽譜がある」となれば、むしろ安心して「レコーディング一発でいけるね」となるのですが・・・
「渋さ」の面々は楽譜に「メッポー弱い」という人が多いのですね。
さすがに「音符が読めない」って人はいませんが、曲の構成なんかを把握するのが弱い人が多いのです(年末バディー恒例の「その日限りの新曲」がメロメロになっていく所を観たことがある人も多いでしょう)
で、仕切りの川口さんはソコをシキリニ心配していたのですね。
「当日説明で大丈夫かなぁ〜」と。
一応、すでにメンバーには譜面(栗譜)と音源(栗音源)は渡っているのですが・・・
おそらく、大半の人が予習などしてこないでしょう。
仮に音源を聴いて、譜面に目を通したとしても「音源とその通りの譜面」を「渋さバージョン」に変換するってのが・・・
まぁ、全員が当日いきなりってのは、ライブならまだしもレコーディングのクオリティとなると「まずムリ」でしょう。
と、考えた川口さんから昨日急に電話があって「明日空いてない?」と。
で、不破さんはもちろん、メンバーの中で「まだ譜面に強い方」の山口君や辰巳さんといった人や「栗Q」側からアドバイザー的な形で関島さんなんかも集められて、アレンジや構成を固めるリハをやったのです。ミーティング含めると7時間近く(!)
で、一応カタチにはなって(なかなか渋さ・栗Qどちらのファンにも聴き応えのある感じになりそうです!)
「曲を把握してる人が何人かいれば大丈夫」という川口さんの目論みは達成できたのですが・・・
実際レコーディングの現場での「多数決」は、どっちが優勢だと思いますか?圧倒的に人数も多い「今日いなかった人」と。
果たして、当日どうなりますことやら・・・ウヒヒ。
おそらく「渋さプレイズ栗Q」が生で見れることは一回限りかも。お見逃しなく。