こまる

bousisensei2009-06-08

写真はタイトルと全然関係ないけど、昨日のフェス楽屋エリアにて、キャッチボールを楽しむ北さん。
北さんは以前ドイツでも、泊まった宿の庭でサッカーを楽しむ姿なんかを見かけて「意外にスポーツマンな一面」を披露してくれるのですが・・・
これが、ことごとくヘタとキタもんだ!
今回も見事なまでの「女投げで」渋さメンバーはもちろん、居合わせた他のバンドの人やスタッフからも大爆笑が起こっておりました。
「絶対普段やってないでしょう?」って聞いたら「いや〜30年ぶり」だって!
この後、不破さんと杉ゴチさんに代わったんだけど、ふたりともまるで「野球狂の歌」の岩田鉄五郎みたい、というか完全に「老人の軽運動」
もちろん、こちらも大爆笑!
さて、本題です。
昨夜、フェス終了後家の近所まで送ってもらって。
時間的には2時少し前だったかな?
結構呑んでたんで、道中ずっと眠ってたんだけど「ホイ、着いたよ」と降ろしてもらって。
「じゃ〜ね〜!」と走り去る車を見送って・・・
「ハッ!」
いつも入れてるポケットに携帯電話がない事に気付く。
ちょっと酔ってることもあって、頭は回らないし。
「どどどど、どーしよう!」
と、その場でウロタエテしまった。
車の中で使った覚えはあるので、おそらく別の場所に置き忘れたという事はなさそうだから、それほどでもないんだけど。
さて、どうするか。
車の持ち主は、今回同乗させてもらう為に連絡先を教えてもらったぐらいだから、当然覚えていない。
じゃあ、誰か他のメンバーに連絡して・・・ってそれも覚えてない。
モリーはすべて携帯の中なのだ。
で、最近「公衆電話」って少ないねー
ま、駅前で降ろしてもらったから「あるのを知ってる場所」まで行けば済むのはわかってたんで、そんなに焦らなかったけど。
で、記憶を片っ端から当たって、なんとか「つながりのある人」を思い出すも、深夜の為不通。
「う〜ん・・・」となっていたところで、もっとも「初歩的」な事をしていなかった事に気付く。
「自分の電話にかける」というやつ。
電源が切れていたり、バッテリーが無かったり、すでに車が目的地について車内に放置されていたりしたらアウトですが。
で、かけたら「プルルル」とコール。
「あ、良かった!誰か出ろ〜」と思ったら・・・
電話ボックスにかすかに流れる、我が「easygoing!」の高らかな歌声。
ま、そういうオチですけど、いや〜脱力した。
普段、絶対入れないようなバッグのポケットから発見。俺が自分で入れたのか、誰かが入れてくれたのかなぁ?
ホント、やれやれと家に帰ったんですけど・・・
もっとスゴイもんが無い事に気付く。
で、また「どどどど、どーしよう!」と、ウロタエる。