そう!そうなんだよ!

来てねー

いよいよ10日後にせまったKITO,Akira BrassBand!コンサート「アワーミュージックアワー」
制作サイドから「今後の展開」として新聞記事の掲載やらラジオ出演のスケジュールが送られて来ました。
あ〜ホントにもうすぐなんだなぁ。
加えて、チケットの予約状況なども・・・こちらも「まずまず」の展開みたい。
しかし、制作としては「もう一声!」ってのがあるみたいで「各自、ウエブなどでの告知に一層力を入れて」的な「お願い」が・・・
「こんなことじゃイカンなぁ」と思いつつも、実は俺あんまり「宣伝」とか得意じゃないんです。
「だから」ってワケでもないんだけど、ここ数日「野球話」に逃げてました。
特に、吹奏楽団なんかがよくやる「他団体の掲示板への書き込み」みたいなのは、苦手っていうか、むしろキライ。
もちろん、メンバーがそういった宣伝活動をして「ひとりでも多くの」って集客にがんばってくれてるのはウレシクてありがたいけど。
なんか「リーダー自ら」ってのは「必死感」みたいなのがねぇ。
でも、制作サイドの「告知に一層力を!メール」の最後がこんなメッセージで締められてた。

構想・演奏・舞台・裏方・それぞれに、
確実にいいステージが出来上がる手応えがあるわけだから
「見てみたいな」と思うひとを増やすことができますように。

そうなんだよな!
「集客」って、宣伝活動をしてると本来の目的を見誤ってしまいがち。
「とにかく客席を埋めなきゃ」って。
だから「必死な告知」って「見苦しい」とか思っちゃう。
実際、アマチュア吹奏楽団などで「見てほしい」という気持ちより「自分達が演奏したい」という気持ちで演奏会なんかを開いてる場合があって、そういった場合の告知って「味気ない」というか「とりあえず客席埋めなきゃ」って、別に「見てみたいな」と思わせる要素が少ない事がほとんど。
でも、ウチは自分達のやってる事に自信があって、当然それは「お客さんに見てほしい」という思いを込めてやってることなんだから。
で、その「思い」ってのはリーダーである俺が一番強いんだから。
俺が自ら伝えていかなきゃイカンのだね。
いや〜「良いタイミング」で気付かせてくれました!
必ず、後日「見てみたいな」と思えるような「予告編」みたいな話を長々と書きたいと思いますけど、とりあえず今日は
「みんな絶対来てね!」
とだけ書いておきます。
特に今回の新曲は全部「その日限定」です。
「今度、聴けるかも」ってのは無いですからね!

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