玉砕!

生・木魚見ちゃいました!

さてさて、昨日の予告通り昼過ぎに名古屋市・新栄にある「MID FM 761」のスタジオへ。
「新間ちゃんのラジオDE昼市」の生放送にパーカッション・中西、制作・伊東と3人で出演。
で、この番組のパーソナリティーを務める「新間ちゃん」ですが「知る人ぞ知る」どころか「名古屋の人なら知らない人はいない」というぐらいのラジオ界の大御所です(別の件でも全国的に有名かとは思いますが、それはまぁいいでしょう)
俺も、何度か聴いたことはあるハズで、まぁいわゆる「コテコテの名古屋人」みたいなイメージだったのです。
よくいるじゃないですか各地方に一人か二人「名物ディスクジョッキー」みたいな人。テンション高くて方言丸出しで、素人イジリがウマくて・・・
だから、そんな「攻撃」に対するディフェンスの作戦をいろいろ考えて行ったのです。
そしたらですねぇ、テンション高いどころか落ち着いた渋めのトーンでゆっくりと話すんですわ。
聞けば、もう75歳だそうで「そりゃそうだわな」と納得。むしろお元気なぐらい。
さらに、こっちを「イジル」どころか、あまり構ってくれない!(大苦笑)
元々トロンボーンをやっていたそうで、中学の時に学校で吹奏楽部を立ち上げた経験もあるという・・・だから「ブラスバンド」にはそれなりに思い入れがあるわけですよ。
その話をジワリと話すという。
で、俺たちは「へ〜」とか「そうなんですか〜」って・・・
もうね、俺たち「ゲスト」っつうより「新間ちゃんの思いで話のキッカケ」みたいな。
で、たま〜に手元の資料に目をやって、思い出したように俺たちのコンサートに触れてはくれて・・・で、また自分の話!
ある意味、おもしろかったんですけどねぇ。