ラテン音楽とワタシ

突然ではありますが、思い出したように上記タイトルの話を書きます。
え〜っと、高校生の頃から好きだった日本のサルサバンドがありまして。

パーカッショニストのペッカーがリーダーの「オルケスタ・デル・ソル」であります。
いわゆる「サルサバンド」ではあまり見かけないフレンチホルンが2本入ってるところが、いいんですよね。実に効き目がある!
ボンゴの人がボンゴベルに持ち替えて前に出てくるトコなんか「いかにも!」でカッコいいですね〜!
しかし、こうやって昔のTV映像を見てみると、その後「デ・ラ・ルス」に流れたメンバーが多いですな。
で、若かりし頃よく聴いていたレコードのタイトルチューンである「レインボーラヴ」という曲がありまして、たぶん「メレンゲ」ってリズムを最初に聴いたのはこの曲だったと思います。

うん、これこれ!懐かしいな〜
で、今日なんでこの話を書いてるかっていうと、YouTubeでこの曲のTV映像も発見したんですね。
その中で長年「どうやってんだろう?」と思ってたメレンゲのリズムで印象的な「リム」を叩いてるような音。
ティンバレスのパエラじゃないし、絶対「木胴」の太鼓だよな〜と思ってた音。
それがバッチリ映ってる!それも一番前で「準主役」的な扱い!(のわりには背もたれ付きの折りたたみ椅子ですけど)

う〜む、勉強になりますね。メレンゲのアッパーな感じを出すのには不可欠なアイテムだってことがよくわかります。
ちなみにこの太鼓なんていう名前なんでしょう?
知ってる人教えてください。
これが聞きたくて今日の日記を書いたわけです。