本日の実際

10時に美味しい朝ごはんをいただいて、11時に別府に向かって出発。
今日の配車はボスが運転するマイクロバスです。
途中、大分道の湯布院を過ぎた辺りからオッソロしいほどの霧で視界3メートルないぐらい!
さすがのボスもビビッてたし相当「疲れた」って言ってたな〜
それでも予定より早く別府に着いたので、松ちゃんと・・・

ここ「宝来軒」は中津に本店がある「大分ラーメン」の店です。
最近ではそうでもないかもしれないけど、東京や名古屋では「十把一絡」で豚骨ラーメンを「九州ラーメン」って言い方したりしますけど。
博多の中でも色々あるし、同じ福岡でも久留米は全然違うし・・・熊本や大分にも「ご当地ラーメン」があるのです。
ここの店は「どっちかというと」東京の人なんかが「豚骨ラーメン」といって想像する味に近いかもしれない。かなり濃厚です。
で、一年ぶりの「永久別府劇場」は昨年より音響設備も整い内装もキレイになり。
とはいえ「元ストリップ劇場」って面影は残っていて、舞踏家やダンサーが栄えるオモシロいハコでした。
終演後にそのまま会場で主催してくれた別府のみなさんの手料理で軽い打ち上げとなったのですが・・・いろいろ美味しかったんだけど、特に感動したのは「おにぎり」
いや、あれはまさに「おむすび」と呼びたくなるような絶妙な握り加減!
「これ誰が作ったんですか?」って聞いたら・・・案の定というか一番年配のお母さんでした。
特別な修行を積んだり、特別な食材を使ったりじゃない「おむすび」みたいな・・・それこそ「誰でも作れる」ような料理の「美味しいヤツ」に当たるとホントに感激しますね〜
しかし、まぁここに来てメンバー全員恐ろしいほど疲労の色が出てきました。
だがしかし、うきはに戻る一部制作メンバーと別れて23時50分発のフェリーに乗り込み四国へと移動するのであります。

ついにフェリーにまで!
計2281.2km!