梅雨だもの

季節だもんね

え〜っと、バンドなんかやってると毎年フェスやらイベントなど「野外もの」というのにたくさん出演するわけです。
今年もすでに何本かやってまいりました。
で、やっぱり気になるのは天気。
今年も「ことごとく」という感じで雨にはヤラれてきました。
そんで、今度の土曜日にも日比谷の野外音楽堂で行われるイベントに「渋さ」でエントリーされてまして。
サンライズプロモーション東京
なんだか「ものすごい」顔ぶれのイベントでありますな〜
で、ツイッター上でもすでに「当日の天気」を杞憂するようなツイートを目にします。
ネットの天気予報でも「雨のち曇り」
・・・まぁ、ねぇ〜とも思うのですが。
「だって、この時期だもん」
聞くところによりますと、元々の「体育の日」だった10月10日。
つまり「東京オリンピックの開会式」を記念日にした祝日ですけど。
「なんで、その日になったか?」というと、それまでの統計で「もっとも雨が降る確率の低い日」だったからだそうじゃないですか。
それでも「絶対」は無いにせよ「世紀の一大イベント」の日取りを決める場合も「天気」が非常に重要視されたわけです。
で、今度の野音のイベントですけど・・・6月のこの時期ですよ?
それこそ「晴れたら御の字」ぐらいダメ元でハイリスクな日取りだと思うんですよね〜
もし、雨だったとしてもさすがの「雨男・辰巳光英」を責めることができるか?って話ですよ。
はてさて、どうなるやら?
雨天決行、荒天中止だそうです。