いや〜歩いた

全然宣伝にならずスマン

え〜っと、先ずはちょっと昔ばなし。
年下なんだけど今ではスッカリ立派なブルースシンガーとして活躍してる女の子がおりまして。
彼女がまだ大学生だった頃、バイト先が同じだったのですね。
で、どういう流れだったか忘れてしまったんだけど「一人暮らし」の話になって。
当事、彼女は実家で両親と暮らしていたんだけど「わたしには絶対できない!」と。
「だって、トイレットペーパーとか買わなきゃいけないんですよ!」と。
まぁ、ようするに彼女にとっては「そこにあるのが普通」になっているものも、いつもお母さんなんかが買ってきてるという事に気付いたみたいな話なんですけどね。
常日頃「お嬢さん発言」なんかをしてたんで「今更」でもあったし、当時は学生なんでバイト代なんかは当然すべて小遣いにしていたわけで「生活必需品」みたいな物の為にハタラクという感覚が「わからない」というのも「まぁアリか?」なんですけどね。
その話を聞いてみんなでちょっと呆れたという・・・
で、彼女ほど極端でなくても。
それに、ちょっとニュアンスも違うけど。
みなさんも普段、特に気にも留めていない。
さほど「手に入れるのに苦労していないもの」なんかを。
たとえば、無料で街中に置いてあったり、知り合いが作ってるのをわけてもらったりしてるものなんかを。
いざ「気に入ったものを探そう!」となった時。
案外苦労しませんか?
まず「どこに行けば買えるんだ?」ってのがあったり。
と、いうわけで今日は生まれて初めて自分で「買おう」としたものがあったんですけど。
それを探すだけで一日かかった、という話でした。
あ、最初に書いた彼女ですけど、あまりに「アホ女」みたいな書き方をしてしまったので申し訳ない。
ちゃんとした紹介はコチラ。
千賀有花 - Wikipedia