これはウレシイ

bousisensei2013-03-17

朝起きてツイッター見てたら(前の日出かけてたんで少しサカノボッテ)
古本屋アカウントの「品出し情報」に気になる本が・・・!
以前、持ってたけど貸したかなんかで手元になくなった本。
気にはなったけど、いったんクールダウンして。こういうところがamazonみたいに「発作的に買う」がなくていいですよね。
で、昼過ぎに「やっぱり欲しい!」となってメールして。
まぁ、さっき「古本屋アカウント」なんて書いたけど、ここで以前にも書いた中高の同級生のやってる店なんですけどね。
「古書ほうろう」の検索結果 - うさぎのえさ
で、返ってきたメールに「鬼頭くんに買ってもらえたら、古本屋冥利に尽きます」なんて・・・
商売ウマいよな〜〜〜〜〜
だって、その後に「値段は○○円」ですって・・・まぁ、古い本だからそれぐらいが適正価格なんだろうけど「わりとするもんだな」ぐらいの値段で。
でも「冥利に尽きる」とまで言われて「ヤメときます」なんて言えますか!(大苦笑)
で、あんまり長く取っておいてもらうのも悪いので早速買いに行ったのです。
その「古い本」はいわゆるバンドスコアって楽譜の本でして。
電車に乗りながら「かつてその本が手元にあった頃」ってのを思い出してたんですけど。
買ったのは小学6年で、その時音楽の授業で「お楽しみ発表会」みたいな催しがあって、クラスメートの松本くんと梅村くんと3人で演奏したんだった。
思えばそれが「バンドみたいなこと」をやった最初だったんだよな〜〜〜〜
なんて事を思い出したら久しぶりの再会にすごくワクワクしたのでした!


で、これは書きながら今思ったことなんですけど。
その小学6年の時に「初めてコピーした曲」ってのが・・・
YMOの「ライディーン
まさか30年たって「渋さ」でレコーディングすることになるとは!