しんこくなもんだい

いいとこだよね


さて、昨日の日記に「ダメになるのが早くなった」という事を書きましたが、「歳をとる」と言うのはまさにそういうことですね。
ワタクシご存知の方も多いと思いますが、お酒を呑むのがヒジョーに好きでありまして、ただもうひたすらに「たくさん呑む」のが好きなんですが、決して「強い」訳じゃないんですね。酔っ払うし、寝るし、記憶無くすし。途中でストップが利かないもんで「ダメになるまで」呑み続けてしまう訳なんですが。
で、「コレぐらいは呑めたはず」と最近やると確実にダメになる、それが自分でも「え?もう?」というぐらい早い。「経済的でよい」という落とし所もあるにはあるんですが、ただもうひたすら「たくさん呑む」のが好きな身としては「つまらない」となってしまうんですな。
「昔はあんなに呑めたのに」と自分のオトロエを恨めしく思うときの悲しい現実との直面に凹むイヤーな感じ。さらにこの頃「次の日に残る」という致命的な肝機能のオトロエも実感シトルありさまですわ。
まだ40前なんだけどなぁ、「全盛期」は終わっちゃったのかなぁ。
悲しいなぁ。