うどん喰って帰る

bousisensei2008-10-19


昨夜は会場近くの中華屋で呑んで喰って。
その後、有志で移動して、更に呑んで大爆笑して。
結局5時過ぎに寝たか?
って聞かれても「知るか!」だよなぁ。
一番窓際に寝ていたので、昨日に引き続きの快晴の日差しに暑くて昼前に目が覚める。
今日は夕方までに東京に戻れば良いので、残っていたメンバーで昼飯を食べる事に。
最近出来たうどん屋があって「○○製麺所」といった感じの結構本格的な手打ち釜揚げが喰える店なのです。
当然安いし味も良い。
むしろ美味い!
ところが店員が頭に来るぐらい「シロウト臭い」
というか「客商売なんてとんでもない!」ぐらいの完璧なシロウトなんだろうなぁ。

そんな、個人差のある空回りしたヤル気に、とてつもない「シロウト臭さ」を感じて、いくら安いとは言え「外食」という「お金のやり取りをする関係」としては腹が立つのです。
(その点、以前からある「麺類のお店」は、同じような近所のおばちゃんがパートでやってるんだろうけど「プロ」を感じるんだよなぁ)
う〜ん、今日もひどかった!美味いんだけど。
でも、考えれば考える程「味で全て許せる」って所までは美味く無いんだよな。
となると、この店に来る楽しみは・・・それが「ある」から不思議!
店員も集まってくるお客さん(?)も「なんかヘン」
一応店員さんには制服があって、白いパリッとしたキレイな格好をしているのです、が。今日もひとり野球帽をかぶった「私服」のおじさんが厨房(店内から丸見え)を出入りして、天ぷらを揚げてみたり、ただウロウロしてたり。で、そのおじさんと「似たテイスト」を持った女性が駐車場や店内をウロウロしていたり・・・
あきらかに「オカシイだろ?」と言いたくなる様な・・・
こういった飲食店の「ウリ」って「美味い」とか「安い」だけじゃないんだよね。
「おもしろいうどん屋」が好きな人にはオススメです!
ただし「遅い」ホント「手際が悪い」!!!