働いた〜

まとめてドン!

ホントに昨夜から「夜中to夜中」でパソコンの前に座って。
譜面、音源、企画書、メール・・・なんか、いかにも「仕事」っぽいですけど。
これが別に「来月末にはドン!」なんてハナシではないわけですね。
まぁ、バンドリーダーが「やんなきゃいけないこと」なんてそんなもんです。
「仕事とは金を儲ける事」って人には到底理解の及ばないところでしょう。
仕事・・・う〜ん「仕事」なんて言えるのか?とさえ思ってしまいますが。
「俺にしかできない事をやってる」と思えたらそれでいいかな、と。
まぁね、ただでさえ「直接金にならない事」に時間を費やしてるんだから。
それが「誰にも必要とされてない」って事になると、ホントさびしいです。
てなわけで、ヘコタレそうになった時はこんな動画でも

「楽しみにしてくれる人」がいるってのは、何よりもの「励み」になるよな。
それにしても。
こうやって、自分が住んでる街、生まれた場所の「全景」が眺められるってトコに住んでる人って。
そうでない場所に住んでる人達以上に「愛着」みたいなものがあるんじゃないだろうか?
たぶん、遠軽に住んでる人は少なくとも一度はここからの「眺め」を見たことがあって、みんなの共通の「景色」なんじゃないかなぁ。
そんな「共通の見解」みたいなものを持ってる人達が「ここで」とか「ここから」って企画することに対しての「思い入れ」って、どれぐらいなんだろう?
もちろん「自分達の場所」っていう意識も強いだろうから「ヨソ者」に対する・・・誰もが手放しに歓迎してくれるとも思えないしな。
所詮、俺達は「できることを全力で」しか無理なんだけど。
自分達のホームグランドで「好きな人だけどうぞ」ってのとはワケが違うじゃん。
ヨソサマにお邪魔するわけですから・・・けっして「媚びる」わけじゃないけど。
少しでもマッチするような「俺達のやりかた」ってのを模索するわけですよ。
う〜ん・・・なかなか見えて来ないなぁ。いかんせん情報が少なすぎる。
「赤胴焼」が「あんこ派」か「クリーム派」なんて、今はどうでもいいのだ。
こういう事を言うのがいけないのだろうか?街の人には重要な話題なんだろうか。
じゃあ、俺たぶん「あんこ派」です。