エンドロール!

キター!

出先から戻って郵便受けを見たら数日前にここで書きました「例の本」が!
久住さんに送っていただいたのです。ありがとうございます!
早速、開封して・・・うお〜
やっぱりねぇ、今の時代だからこそ。
ネットで簡単に書いたものが全世界に発信できてしまう今だからこそ。
「本」という形態の重みというか・・・ありがたみというか。
実際、すでにブログを読んで内容がわかってる文章だって、いざ「本」という形を手にとって「縦書きの活字」(この縦書きってのも大きいのかなー)を目で追うと、全然伝わってくるものが違う!
「そんなん一緒だって!」って言う人もいるかも知れないけど「断じてそんな事は無い!」と言いたい。
これは、単に昔から「本」に親しんできた人間の幻想では絶対ないと思う。
だからiPadなんかで小説とかをダウンロードして読む人なんてのが増えて、本も売り上げが落ちるってことはあるのかもしれないけど、絶対「とってかわるもの」ではないと思う!
「本」は滅びない!
ま、音楽もまったく同じ状況なわけでして。
どんだけダウンロードのおかげで売り上げが落ちた所でCDが無くなることはないでしょう。
それこそ、ラジオやレコードができた時は「家で音楽が聴けるなんて」と演奏会場の人は怒ったと言いますが、いまだに「生演奏」を聴かせる場所はなくならないし。
あ、全然関係ない話になってしまった。
とにかく、改めて本で読むと・・・違うもんです。
自分がしゃべったバカな話も、ブログで見る分には平気だったんだけど・・・「本」になっちゃうとなぁ〜
非常にハズカシイ。
しかし、とにもかくにも「出演者」に名前を連ねられたのはウレシイ以外のなにものでもなく。
う〜ん、若い頃はじめてレコーディングして、CDに名前がクレジットされた時よりウレシイかも知れない(こういう事を書くとまたナンカ言われそうだけど)
ホント、ありがとうございました!

孤独の中華そば「江ぐち」

孤独の中華そば「江ぐち」