バタバタ

うーーーーん

この日付からバタバタしていてブログを更新する時間がありませんでした。
で、これを書いているのは12日の午前中。というわけで、ここからしばらくはその日に「あったこと」と今「考えてる事」がごっちゃになった日記です。
この日は8日のKABB!コンサートの最終準備といった細々をやってました。
で、コンサートが終わって、お客さんのツイッターのコメントを見て思うこと。
ずーっと、それこそ結成以来ぐらい見てくれてるお客さんの感想なのですが「最近、KABB!はハズレがない」と。以前は「ハラハラする場面」もあったけど、最近は「安定してる」それでいて「必ず新しいことをする」と。
長らくバンドを見続けてくれている人がこういった感想を持ってくれるというのは非常にウレシイ話でもあり、ちょっとプレッシャーだったりもするのですね。
「いい意味で」というか「心地よいプレッシャー」というか。
「ハズせない」「新しい事やらなくちゃ」っていう。
で、この「ハズせない」「新しい事やらなくちゃ」は単に自分の立ち位置から、自分なりの「良し」で考えればいいかというとそうでなくて。
「KABB!としてアリか?」っていうのを考えなくてはいけないと思うのですね。
その辺りがどうなんだろう?まぁ、俺は「バンマス」という立場だから当然なんだけど。
以前に比べたらずいぶんメンバーにも浸透はしてるような気もするけど。
たとえば、コンサートではそれぞれのメンバーがそれぞれの立場で「準備」をする必要があるわけですが。
これが「KABB!としてアリか?」という考えが基本にあるかどうかっていう。
なんとなく、勝手に「これぐらいでいいや」って自分のルールで決めてたり。
普段、もっとハイレベルな活動をしてる人が「これぐらい普通」と他所のルールを基準にしたり。
これ、なんというか「上から」と「下から」の違いこそあれ2者とも良くないような気がするんですけどね。
うまくいってるのかね〜?
今思えば、この日はそんな不安な気持ちでモヤモヤしてました。