三原くんにはワカラナイ

凸凹は「合う」という記号

ま、深い意味はないんですけど「読んで字のごとく」
先日、三原くんと大阪から移動する時に昨日の日記にも書いた「西日本ツアー」の話を少ししたんですが。
「渋さ」で広島〜岡山〜京都〜大分〜香川〜福岡と今月の後半に周るのですね。
で、初日の20日広島の前日に東京を出発して最終日の29日に福岡終わって帰るという。
ようするに「19日出発、30か31日に帰京」
これを俺は「長いな〜」と感じるのです。
約30日ある一ヶ月。
まず、1日から9日までの「1桁の日」があって、10日〜19日の「10代の日」があって・・・10日ごとのブロック分けで考えた場合。
これが言ってることは同じでも「20日から29日まで、プラス移動で前後に1日ずつ」だと随分印象が変わるのですが・・・
ようするに「19日出発、30か31日に帰京」となると「10代の日」に出発して「30代に戻る」って「20代の日」が全部含まれるという事になる。
これ、ものすごい「出っ放し感」がありませんか?
同じ12日間でも「15日から26日」と「19日から30日」では全然印象変わりませんか?
それこそ「月またぎ」なんて事になったら!
・・・という話を三原くんにしたら
「いや〜そういう感覚全然ワカリマセンワ〜」だって!
どんだけ「だってさぁ」と力説したところで「マッタクないデスワ〜」と、一刀両断!
うむむ・・・そういうもんかなぁ〜?
ただ、ひとつ言えるのは俺はこういうことで人よりも「余計に疲れる」のかもなぁ、って事。
三原くんみたいに、なんでも「楽な方向に」考えた方がいいんだろうね、やっぱり。
そうかと思うと来月のグリーンパレードの録音について、三原くんはもちろん「バンマス」って立場もあるけど「正体不明の不安」にテンパっている。
俺は、当日までにキチンとした準備さえすれば時間内に予定通りスケジュールをこなす事は可能だと楽観的だし「その為にこれから1ヶ月なにを準備するか」って事を考えると不安になってる時間がもったいないとさえ思う。
いやはや、おもしろいもんですね。
「性格の不一致」ってのは実はウマくやってくコツなのかも知れません。