カンゲキー!

トチョー

午前中からトチョーの近辺を用事でウロウロしまして。
それはどうでもいいのです(ただ、今日撮った写真がコレだけだったんで→)
え〜久しぶりにワタクシの楽曲がお芝居に使われてまして。
その公演の初日だったので「観劇に行った」という話です、タイトルは。
まぁ、今回使われるのは1曲だけなんですけど。
そうなると余計に「どんな場面で?」「どんな風に?」っていうのが気になったりもするもんで・・・
以前も何度かお芝居で使ってもらったことがあるんですけど。
その芝居用に作ったわけではなく、いわゆる「ありモノ」の曲だったこともあるのですが。
クライマックスのシーンでバーン!と流れた時は「なんてピッタリなんだ!」とちょっと鳥肌モンだったことも。
その逆で「え?」って場面で「そうきましたか!」みたいなこともあったり。
とにかく、自分とは違った感覚で・・・う〜ん、むしろ「音楽の人」じゃない方が楽曲に対して愛情を持ってくれてるのかなぁ〜なんて思うことも。
そういった意味でお芝居の中に自分の曲が使われるのってすごくオモシロい。
今日も非常に印象的な場面で、実に「オイシく」使ってくれてました。
芝居における音楽って、あくまで台詞やストーリーを引き立たせるための「脇役」なわけですが。
楽曲がそういった場面に選ばれ活躍するってのも、実に「作曲家冥利に尽きる」ってヤツですね。