充電器帰還

タークくーん

一昨日の日記に「デジカメの充電器を忘れてきた」という話を書きましたけど。
気付いたのは旭川。札幌で使った覚えはないので、すぐに遠軽のホテルだな、ということはわかったのです。
出掛けがホントドタバタだったしなぁ〜!
それでも、制作の伊東が最後にチェックしてくれてヘッドフォンだけは「これ202号室(俺の部屋)の忘れ物です」と救出してくれていたもんだから「じゃあ充電器は別の所か?」とちょっと不安だったのです。
元々、そんなにホテルで忘れ物なんかしない人なのです、俺!
「どっか別のところで落としたのかなぁ〜」と思いながらもホテルに電話して
「先日お世話になったKABB!のものですが・・・」
「どちらさん?」
「あ、鬼頭ですけど・・・」
「あ〜鬼頭さん(苦笑)」
この「苦笑」はなんだったんだ?
「スイマセン充電器・・・」と言いかけて
「あ〜あるよ!あるよ!(もうほとんど「あっはっは!」)」
なんか、俺ほかにもいっぱいヘンな忘れ物してるんだな、きっと。
そんで「笑」なのか?(心あたりがないわけでも・・・)
なんだか「送ってください」とも言いづらく・・・「とりあえず、また連絡しますんで取っておいてください」と電話を切る。
あれ?書いててなんかダラダラ長いばっかりで全然おもしろくないな。
じゃあ、ここからスパーンと。
ここで「そういえば」と思い出したのはKABB!旅終了後も北海道に残って個人名義のグループでツアーをしてる照喜名くん。最後にまた遠軽行くって言ってたもんな。
というわけで、杉森さんに「スンマセンが」とホテルに取りに行ってもらって、照喜名くんの手に渡り、東京在住のギタリスト斉藤タクくんが預かってくれたと。
で、今日わざわざ彼が吉祥寺まで来てくれて一緒に呑んだという話でした。
着払いの運送料払うぐらいならバーで一杯余分に呑んだ方がいいもんね。
タクくんとお互いの北海道ネタも盛り上がったし・・・っていいかげん切り替えろよ、俺。