言って

お茶目さん

KABB!メンバー、チューバの日名子さんとメールをやりとりしてたんですけど。
本件とは別にサラッと「今回の曲もイイですね〜」と。
まぁ「思ってはいるんだけど、クチには出さない」というメンバーは他にもいるんでしょうけど。
やっぱ「作る側」としては、こういうの言ってもらうのウレシイもんです。
「ハリアイがある」っつーかね。
で、当然作者に「イイですね」って伝えるってことは、演奏者は「イイもの」としてお客さんに伝えなきゃって思いも強くなるってもんでしょう。
「ちゃんとやんなきゃモッタイナイ!」とかね。
ま、そういうことですね。
与えられた譜面を左から右、みたいじゃなく「イイな」と思ってやること。
いや、別に「私はあんまりイイと思わないなぁ」でもいいんですよ。
「この何ともならん駄作を演奏でなんとかしよう」ってなるわけですし。
そうやって考えると作曲家なんて無力なもんですな、演奏家「様々」
どんだけ「快心の作」ができたところで「ブチ壊してやる!」なんて演奏されたらひとたまりもないっす。