一応

「Instagram」に表示されるプロフィールを
「散歩と電車とラーメン……と一応、音楽。」
ってしてるんですけど・・・
こういう書き方をすると、また怒る人がいそうなんでちょっと説明しますと。
別に「一応、音楽やってまして」みたいな。
音楽を軽く考えてるとかではなくてですね。
ただ「Instagram」という場所において・・・つまり「写真をアップする」という場面で・・・
あの、モチロン普段ライブを撮影してもらったり、臨場感あふれるステキな写真をもらったり・・・それこそ雑誌なんかでもカッコいいミュージシャンの写真ってのをいっぱい見てきたワケですから。
「音楽は写真には撮れない」みたいな事を言うつもりはないのです、が。
あくまでそれは「写真家が表現する音楽」というか・・・まぁ、この辺りはクチで説明するのは難しいのですが。
実際、俺の父親は写真家でそういった話をしたこともあるんだけど。
で、まぁ俺は音楽家なわけでありまして。
そんな俺が写真で音楽を撮ったり表現する必要あるか？という気がするのですね。
「風景が見えてくるような音楽」を作る事はあっても「音楽が聴こえてくるような写真」を撮ることはないし、第一そんなこと出来るとも思ってない。
だから「一応、音楽」なんてことすら書く必要もないのかもしれないけど・・・
「散歩と電車とラーメン」
これだけだとサスガになんだなぁ〜・・・と、思いましてね。
でも、やっぱりアレコレ書いて「・・・」で最後に書いたことって「片手間」みたいに感じますかね？
「これ、大丈夫か？」みたいな。

「ついでにコーヒーも」みたいだよなぁ。