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「陰陽」「yin&yang」「ネガポジ」…
物事には必ず二面性があって、ひとつの事に対して真逆の印象を受ける事は多々ある。
以前なら自分が見えているものだけを信じるような頭の固い考えだったけど、最近は自分に見えないものが見える人の話をもっと聞きたいとも思う。
ただ、自分が当事者じゃ無い場合に後から「良かった」と「悪かった」って二つの話を聞くと、実際ほとんどが「良くなかった」場合が多い。
この「良くなかった」っていうのも人それぞれで「悪かった訳じゃないから、別にいいじゃん」という人と「良かったと言い切れないから、駄目だ」と言う人。
はたして、どっちがネガティブでどっちがポジティブだ?
要は「その後どうするか」って事で陰にも陽にも持っていけるんだろうな。
必ずしも楽天的がポジティブで悲観的なのがネガティブとは言えないって話。