非常にどうでも良い話なんですけどね

あ、まちがえた


え〜っと、ニュースなんかでちょっとだけ話題になっております「ハウンド・ドッグ」の件。
別にファンでもないし、どちらかというと「キライ」な、ハッキリ言ってしまえば「大嫌い」なバンドなので、このバンドがどうなろうと知った事っちゃないんですけどね。
ただ、理由がはっきりしない所で、それも「音楽的な理由」以外の所でバンドがゴタゴタするのを見てると、ちょっと気になるんだよね。
こういったことがあった場合の、周りを取り巻くファンや関係者の声を見聞きしてるとおもしろいし、それから出来る事ならば当事者の意見ってのが、きちんと伝わって来ないモンかね?
で、実際「大友康平以外、全員クビ」でも「大友康平ソロじゃなくてハウンド・ドッグ」ってのはアリなんだろうか?
まったく興味がないので「ハウンド・ドッグ」の成り立ちがわからない俺としては「大友康平のバンド」という印象しかないので、「別にいいんじゃないの?」って思うのだが、ファンの書いている事を読んでみると「6人揃ってなければ」という意見が9割をしめている。よほど固定されたメンバーでやってきたのだろうか。
たとえば、幾度となくメンバーチェンジを繰り返してきた「オリジナル・ラブ」は結局、田島さん一人になったけどサポートメンバーを従えて「オリジナル・ラブ」として活動してるけど、どうもこうはいかないようだ。
まぁ理由が理由みたいだから当然か、クビになったメンバーも納得してないらしいし。
しかしですよ、「所属事務所を解雇された3人は昨年夏までと同じ6人による活動再開を求めている。」ってたとえそれが叶ったとして、いまさら一緒にバンドできるんすかね?お客さんも喜ぶんすかね?
たしかに、もう50歳ぐらいですから、いきなり解雇されたら、それも納得のいかない形なら不満があるのはわかるけど、普通の会社員とは違うんだよ、お客さんの前でロック(?)やるってさ〜
「事務所を解雇」イコール「バンドをクビ」ってもう音楽と関係ないですからね。「もういっぺんハウンド・ドッグ」は無理でしょう〜!
結局は大友康平自身、ちゃんと名前が売れてるんだからバンド名は封印してソロ名義でやっていくのが一番なんだと思うんですけどね。感傷的なファンや未練のある元メンバーも「しょうがないか」ってするしかないでしょう。バンドが「音楽以外の理由」で消滅するなんて事はホントはあっちゃイカン事なんですよ。
そのうち、「初台ドアーズ」あたりで「元ハウンド・ドッグ」とか書かれた人と対バンとかやるのかな、

いやだなぁ。