ついにここまで来たか〜

フォントが違うんだもん


基本的に「ピンポ〜ン」とやって来る人にロクな目に会う事は無い。
電気やガスの集金だったり、「新聞とりませんか」だったり、とにかく俺から「なにか」(お金ですけど)を持って行こうとする人ばっかりだ。
少なくとも、「ピンポ〜ン」とやって来る人に「得」をさせてもらった事は無い。
そりゃ、新聞をとって読めば、知らずに済ませてしまったような事にめぐり合う「得」もあるだろうが、別に新聞の「勧誘員」に感謝する事では無いのだ。
さらに、「ピンポ〜ン」とやって来る人は大抵決まって「間が悪い」
これは「電話」にも言える事だけど、特に俺の場合「麺類」を作ってる・喰おうとしてる時に限って何故かタイミングを見計らったようにキヤガル。
というわけで、俺は「ピンポ〜ン」も「電話」も嫌いなのだ。
で、今日も昼メシを喰っていたら(麺類では無かったが)「ピンポ〜ン」
数回は無視したけど、ドアを「ドンドン!」までやるので、仕方なく玄関から覗いてみたら「シマシマの人」が立っているではないか。
そうだった。「ピンポ〜ン」とやって来る人の中には例外もいて、「ネコの人」や「シマシマの人」は結構「イイモノ」を持って来てくれるのだった。
サインをして荷物を受け取ると、すっかり見慣れた包みに「DVD完パケサンプル」の文字が。
確認・修正のやりとりを何度も繰り返し、ついに「完パケ」と書かれたDVDがやって来たのであるよ。
で、さっそく包みを開け、曲順や曲間の編集を終えてクレジットやエンドロールなんかも挿入された「限りなく完成品に近い」DVDをワクワクしながらプレイヤーに入れて再生!
ま、そうやってツルッと頭っから見てみると、やっぱり「ココは不自然だな」とか「コレいらないな」(写真の画像は製品では見られないレアなタイトル画面になりました)みたいな事になって・・・
今度は「メシどき」外して来てくんないかな、「ピンポ〜ン」の人