まる7年

2001年の10月1日に始まった「うさぎのえさ」が本日で「丸7年」
約2500日という事で、それが長かったのか短いのか、とりあえず「よく続いたな」と思います。
実際「続けていて良かった」と思えることもあって、それが「励み」になっていた部分も大きいでしょう。
なんて言いつつも、何十年も日記を書いてる人なんてのはいくらでもいるわけで、たかだか7年で何を言う？と思ってる人もいるでしょうけど。
「比べる」という評価の仕方は、あくまで第三者がするものであって、自分で自分のやった事を人と比べて「勝った・負けた」と一喜一憂するのは、あまり意味が無かったりもするもので。
だからこそ、自分の事を棚に上げて好き勝手な事を書けたりもするわけで。
こういった心情でいれば、この先もいくらでも続けていけるような気がします。
もちろん、書いた事の責任は取りますけどね。
この「自分で責任の取れる範囲で」っていうのが良いんだと思います。
何事に置いても。
誰でも、思ってもみなかった、大袈裟な言い方でいう所の「影響力」に驚く事があったりしませんか？
もちろん「思ってもみなかった」ということで、悪気は無いんだけど、人を傷つけてしまったり。
逆に狙ってもいないのに、大勢の人に喜んでもらったり。
後者の場合は「別にイイんじゃない？」と思うかもしれませんが・・・
これがクセ者。
自分が意図しない事で人に喜んでもらって、今度はそれを期待される。
これが精神的に最もプレッシャーがかかる状況だと思うのです。
「応えられない期待ほどツライものは無い」
というのも、この7年で大いに学んだ気がします。
と、いうわけで明日からの8年目。
俺が応えられる範囲で大いに期待してください。