誰が呼んだか「寺渋」
千葉県にある「芝山仁王尊 観音教寺」の十七夜講ってお寺の精霊会としての企画で渋さ知らズ。
「なんで?」ってシチュエーションだったんで、さぞかしフザケタお寺だと思ったら、ものすごい歴史があって、ホントに趣のある素晴らしい建造物やロケーション!
そこかしこに立つ説明の看板には「重要指定文化財」の文字も!
「いいの?」って思っちゃいますよ。
で、境内にあるこれまた「スゲー」三重塔(県文化財)の前を特設のステージにしちゃう「暴挙」
しかし、それよりもなによりも・・・暑かった!
ステージには屋根が無く、15時からのサウンドチェックは炎天下!お寺なのに地獄!
ただ、たま〜に気持ちの良い風が吹いて「これで本番に日が落ちたら涼しいだろうね」と話してたんですが・・・
本番、マッタクの無風!
さらにステージを取り囲む無数のハロゲン照明のハンパ無い熱量!
過去に様々なシチュエーションでのライブを経験してきましたが、その中でも「いちに」を争うのではないか?というぐらいに過酷でした!!!!!!!!
いや〜シンドかったっす!
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