野音終了


日比谷野外音楽堂での渋さ知らズオーケストラ「渋路宴夜」でした。
何度も行ってる「野音」なんで「もう、写真はいいか」と思って、あまりカメラを持ってウロウロとかもしなかったんですけど、気になったんでトイレで一枚。
まぁ、なんといいますか。この手の「トイレの張り紙」って、作ったほうは「ウマいこと言った」みたいな「ちょっと得意気」なニュアンスのものが多いわけですが・・・(小水を鈴の音に例えたり)
これはどうなんでしょう〜?「ゾウの鼻」と比べるのはあまりにも極端すぎる!
などと、相変わらずどうでもいいことばかり気になってたのですが。
改めまして、ホント大勢の出演者、スタッフ、お客さん。みなさんお疲れ様でした!
この手の「イベント」の場合「裏方さん」ってのが実に大勢キビキビ働いていて・・・昔は「そんなに人数いるのかよ?」とか思ったりもしたのですが、いろんな現場を経験したり。自分でも実際コンサートを作ったりしてみると。その「ありがたさ」に頭が下がるわけです。
特に「取り仕切る」みたいな人。リアルタイムで進行してる事はもちろん、先の事も考えて・・・あれだけ大勢のスタッフに指示を出すってスゲーよなぁ。
で、俺たちは終演後「やれやれ」と楽屋でビールなんかを呑んでるんですけど・・・テキパキと撤収作業。
俺達がいい加減「いい気分」になって会場を後にする時も・・・テキパキと撤収作業。
たぶん、俺が家に着いて「あ〜疲れたー!」と風呂なんかに入ってる時も・・・テキパキと・・・
まぁ「それが仕事」って言ったらモチロンそうなんですけど。
ありがたい話しです。
「トイレから少しぐらいオシッコはみ出しても良いですよ」ぐらい言ってあげたいです(←ダメ)