ガケボタじゃん

ボタボタボタボタ

朝起きた時は曇ってはいるものの「なんとか持ちこたえるんじゃないか?」という天気だったのですが。
わりとスグに降りだして、10時過ぎから雨脚は強くなり・・・
ホント「ピーク」と言えるのは正味30分ってトコだったかも知れないけど、スゴかった!
外から聴こえてくるのは、もう「雨音」なんてもんじゃない!
「ドドドーッ!」と、まるで滝!雷も結構近くにバンバン落ちてるし。
さらに、雨どいや屋根から落ちてくる雨が大音量で「ボタボタ・・・」と。
窓を開けて裏の公園を見たら、たくさん雨が降った時にジャングルの沼地みたいになってるのは見たことあったけど、今日は完全に川!
ちょっと「身の危険」を感じてネットで気象情報なんかをリアルタイムでチェックしてたんですけど、さらに雨脚が強くなり「注意報」が「警報」に切り替わった時なんか、思わず
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
と、声に出してしまった。
とはいえ、さすがに毎時毎分の更新ではないので「その他のニュース」なんかも見ていたのですが。
昨日から始まったNHKの朝の連ドラが高視聴率だったみたいですけど・・・
なんでも初回は前作の「ゲゲ女」をはるかに上回る視聴率だっていうけれど。
これって、ブームになるほど話題になって、それまでほとんどテレビを見なかったのに「連ドラ」を見ることが「クセになった人」がそのまま移行してきただけじゃないのか?
ようするに「タナボタ」だと思うんだけど。
もちろん、先行する話題ってのは大切なのかもしれないけど「初回の視聴率」にあまり一喜一憂するのはどうなんだろう?
それより、じわじわ「おもしろいらしいよ」って話題が広まって、視聴率が上がって行く方がいいんじゃないのかなぁ?(「ゲゲ女」がこのパターンだと思うのですが)
「連ドラ癖」で「ゲゲ女」から流れてきた人は、もし「おもしろくないや」って思ったら、またテレビから離れていってしまうんだろうし。そうすると視聴率も下がって・・・それがドラマ自体の「良し悪し」と言ってしまうのはちょっとなぁ、と思うのです。
まぁ、よく似たことは他にも当てはまると思うんですけどね。
話は変わるんですけど、同じくネットニュースで。
セグウェイの会長が、自社製品に乗ってガケから落ちて死んだっていう話。
これは、もうなんて言うか・・・あらゆる方向から「教訓」としてネタにできる話題だなぁ。
なんてことを考えてたら、意外とあっさり雨はピークを過ぎた。
これ、ひっくり返すと「を過ぎたピーク」だなぁ、というのが今日一番の発見。