【渋さ知らズ・ヨーロッパツアー2011 6日目】

【UNCOOL Festival/Poschiavo(Switzerland)】
11:00-18:00 安部田保彦展@Cinema Rio
17:00~ 渋さ知らズ・イベント @Gallaria PGI
20:00~ メインステージ (90min)
20:00~翌8:00 青山健一エキシビジョン@Gallaria PGIのショーウィンドウ


【第四グループ】2名
太田/登
出発→Narita airport(Japan)→Hong kong airport(Hong kong)

山下さんの写真→6月23日、Poschiavo (UNCOOL Festival): 渋さ知らズ SHIBUSASHIRAZU

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【そこが気になってた】

少し雲の多い、それでいて気持ちの良いいかにも「アルプスだな〜」という朝8:00頃に目覚めました。
ところで話を少し戻しますが、昨夜到着した今回の「我が家」
夜で真っ暗だったので、周りの環境などサッパリわからず、とにかく「ここだよ」と降ろされた北さん・藤掛さん・山本くん・ヤス、そして俺の5人。
今回「宿泊場所が8軒用意されており、それらに分かれて宿泊。」と事前にアナウンスがあったわけですが・・・
これが「どうなんだろう?」ってのがスゴイ気になってたのです。
なんせこれまでの「渋さ旅」の宿。上は「ものすごいトコ」から下も「ものすごいトコ」まで様々なサプライズが待ち受けていたのです。
どういうわけか先発チームからのツイート情報もなく・・・
で、とにかく昨夜は部屋に入って電気を点けたらば。
口を揃えて「いいじゃない!」と。

5人に対して「ひとり部屋」がひとつと「ふたり部屋」がふたつ!
この「超基本でしょう?」という最低ラインですら何度サプライズで笑わされてきたか!
さらに広々としたリビングにキッチン&ダイニングまで付いてるし、当然のように熱いお湯が出るバスタブ付きのシャワーとトイレ!

一同すっかりハッピーになって、長旅の疲れも忘れて先ほど食堂からいただいてきたワインでひとしきり盛り上がってしまった!
で、部屋割りはシングルに「年功序列」ってことで北さん、あとは藤掛・山本の「ドラム部屋」とヤスと俺の「たばこ部屋」にすんなり分かれて静か〜な環境でグッスリ眠りました。
で、ここで話は冒頭の部分につながるわけですが、朝起きてみて外に出てみたら。
これが我が家です!


この建物の3階フロアが全部我々のスペースなわけですが。
表札(?)を見てみると「Appartament Vacanze」とある。
つまり、個人の「どなたかの家」にお邪魔してるわけではなく、長期滞在型の貸し別荘ということなんでしょうかね?(ただし、下のフロアにちゃんと管理人さんがいてタオルなんかを毎日交換してくれるというホテルのようなサービスもあります)
ただ・・・唯一「難点」を言うならば。
メイン会場や3度の食事を出してもらうオフィシャルダイニングがあるポスキアーヴォの中心まで歩くと30分ぐらいかかる!
というわけで、今朝は朝食用にピックアップに来た車に乗せてもらって中心街に行きました。
念のために戻ってくるのがメンドクサクなった時用に、夜のライブの準備も全部持って。

で、食堂についたらば、一応「朝ごはん」というタイトルが付いていますがビールやワインなんかもあって。
そうこうしてるうちに、昨夜は会えなかった先発チームのみんながゾロゾロ集まってきて「やぁやぁ!」なんて盛り上がって。
そうこうしてる内に「そろそろお昼ごはんですよ」なんて言われて。
この地方の名物といわれる「そば粉」を使ったパスタなんかをいただいたり(ちなみに昨夜到着した時はうさぎ肉の煮込みでした!)
気が付いたら夕方で!
サウンドチェックやらなにやらに向かって、最初の方に貼り付けた動画みたいなことをやった。
という1日でした。


【今日のヤス】


山チョーデカクないッスか?
(表現的には高いとかの方があってませんかね?)

これチョー美味いじゃないッスか?
(うん、チョー美味いね)