ジデンシャ

ですね

久しぶりにノンビリできる日と言うことで、これまた久しぶりに自転車に乗って出かける。
そういえば子供の頃「ジデンシャ」って言うヤツいませんでしたか?名古屋だけかなぁ。
当然「名古屋弁」というか「名古屋イントネーション」なので「デ」の部分にアクセントが来ます。
(俺は普段みんながイメージする「だぎゃ〜」みたいな「いかにも」な名古屋弁を使ってるつもりはないけど「自転車」や「五千円」などのイントネーションで「違うねー」と言われます)
ま、話が逸れましたけど、とにかく「出かけた」と。
で、ですね。別に今日「気が付いた話」ってワケでもないですけど、近頃みんな「いい自転車」に乗りすぎじゃないですか?
たとえるなら、普通の街中の道を「F-1」が・・・ちょっと大げさかな?じゃあ「フェラーリ」がバンバン走ってるような状態じゃないですか?
もちろん、ちゃんとしたレースに出るような人がトレーニングしてるってのならわかるんですけど。
そういった「早く走りそうな自転車」以外にも「シャレた自転車」とか。
目に付くだけで割合からしたら「ママチャリ」の方がホントは多いのかもしれないけど・・・
少なくとも「ここでは必要ないだろ?」という部分にお金をたくさん使うのはアホらしいなぁ〜と思うのです。
似たような感じで「流行してる」のかもしれないけど「アウトドアファッション」
「普段着で十分でしょ?」ってハイキングレベルに結構本格的な重装備を揃えて・・・
「アホじゃないの?」と思うのですね。
まぁ、何事も「カタチから入る」ってのは「心構え」の面からも悪いことではないし「それ自体」を楽しむってのもあるんでしょうけど。
「ホントに必要か?」ってのは自分でちゃんと考えた方がいいと思うんですよね〜
まぁ、俺も楽器だけは結構「いいヤツ」使ってるんで人のことは言えないような気もしますけど。