楽しみにしてた日

だったのです、今日は。
東京中低域「AWESOME TOKYO TOUR」の3日目横浜サムズアップ公演。ついにミニアルバムにゲストで参加していただいた鈴木博文さんとライブでご一緒できる、という（過去すでに共演はしてるんですが、今日はなんか特別です）
で、昼過ぎに「あ！ヤバイ！」と大事なことを忘れていたことに気付く。
実は今日、博文さんがゲストで歌う曲は名古屋・京都でも水谷さんが「代理」で歌って演奏してたので・・・それで、スッカリ安心してたんですけど。
「もう1曲やるよ」って事になってたのでした。しかも、その曲は名古屋に出る前の深夜リハで譜面をもらったキリで、その時ロクにリハもしてない・・・当然「暗譜」もしていないという（他の曲は全部暗譜してるということですね、エヘン！）
で、まぁそこから「暗譜作業」に入ったワケですけど・・・例によって、これ意外と得意なのです。
ただ・・・「覚えたはいいけど」で、吹き方のニュアンスとかマッタクわからないのです。
博文さんの歌を聴いたこと無いから。
で、最近は検索すると音源が結構探せたりするんですけど・・・この曲「オカシナ救済」はムーンライダースの今度出るアルバムの収録曲ということで、まだ「どうやっても」聴けないという・・・
焦りましたな〜
でも、ですね。
会場に入って博文さんを交えての音あわせをして・・・最初の1回こそ「落ち着かない」感じではありましたが。博文さんの「〜みたいな雰囲気で」っていう的確なアドバイスとテンポ出しと・・・
なによりですね「歌い手の呼吸」みたいなものがビシビシ伝わってきて、アッという間に「曲」になったのであります！
いや〜もう、こうなってくると楽しくてしょうがないですね。
どの曲も博文さんの「間」っていうのが読めてきて、もうなんて言うんですかね〜「伴奏冥利に尽きる」とでも言いますか・・・おこがましいですけど「伴奏」なんて一歩下がった立場ではなく、頭の悪そうな言い方をするなら「コラボった」と言い切れる共演だったと思います。
ホントに「丁寧に演奏したいな〜」と思ったんですよねー博文さんの「歌の世界」を。
楽しかったな〜シアワセな時間だったな〜！
思わず、長々と書いてしまいました！！！！！
で、そんなシアワセな気分はまだ続いていて・・・
元々、博文さんのゲスト参加は今日の横浜のみという予定だったけど。
なんと次回の下北沢440にも参加が決定！という。
いやいや〜まだ1ヶ月近く先ですけど「楽しみな日」が、また来るワケですよ！
どうしましょう？

これは見に来たほうがいいですよ！
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