ガイーン!

bousisensei2008-06-10


昨日はゲンブツシキューでガッツリ酔っ払ったので寝坊してしまった。
で、どこかでパタパタと干したふとんを叩く音で目が覚めたのです。
パタパタ・・・
あ〜天気良いみたいだなぁ。
パタパタ・・・
あ〜前にテレビで言ってたけど、中の綿が切れるから、ふとんは叩いちゃダメなのになぁ。
パタパタ・・・
ちょっとシツコイぐらいに叩いてるのだ。
パタパタ・・・
もう、いいかげんにしろ!と思っていたらいきなり
ガイーン!
・・・・・・・(そして沈黙。)
たぶん、というかあきらかにベランダの柵を叩いたね?
なんか、無性におかしくて一人爆笑してしまった。
「ガイーン」ですよ「ガイーン」ギャハハ!
ま、そんだけのハナシ。
で、いくらなんでも終わるのはどうかと思うので、例の「アキバ」の話。
以前「元々ノンフィクションが好きなので事件や事故を扱っている本には興味がある」って話を書いて、そこでは「計画的に何人も殺した「人殺しの話」は実に興味深い。速報的な意味合いもある週刊誌はある種「煽り」のような脚色もあるかのように取れるが、主観を極力排除して「人殺し」の深層心理や生い立ち、人間関係を執拗に追った「人殺しの話」は自分の想像を遥かに超えたものがある。」って事を言ってるんだけど。
そういった意味で筑波昭さんが書いてる「津山30人殺し」や「連続殺人鬼 大久保清の犯罪」とか大好きなんですね。
で、今回の事件。
犯人は掲示板に書き込みをしてるんで、それを読むと他の誰かが調べたりした事を書いてるより、よっぽどリアルっていうか「何考えてたか」がわかるんだけどさ。
あまりにも身勝手というか幼稚で、おもしろくもなんともないじゃないか。
なんか、もうこれ以上この事件について何か書くのはバカバカしいような気がしますね。
しかし、調べついでにこんな物を発見したのですが・・・(秋葉原 歩行者天国の現状 - アキバBlog
ま、人それぞれ「何やっても良い」んですけどね。
ここで「ナイフ持って暴れてやる!」っていうのも割りと正気な気もします。
ウソですけど。