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う〜ん、今ひとつパッとしませんね。オリンピック。
惜しかったよな〜岡崎。メダルまで0,05秒ってスゴイ話で、そういったシビアな世界でストイックにやっていく姿にスポーツ観戦の最大の楽しみがある。そういった姿勢は音楽をやっていく上でも是非見習って行きたいと思う。「これぐらいでいいや」じゃだめだな。

「パッとしない」とは言いつつも、スノーボード・ハーフパイプの不甲斐なさには「ざまあみろ」と思っている。前評判のそこそこだった奴らが揃いも揃って、ボロボロ！
どうもスノボ自体「競技」としては不真面目感があるのに、それに加えて選手のダラシナサ。まるで運任せのようなアベレージの低さ。出だしが悪いと途中で諦めたかのような演技。
どうも競技自体が若いせいもあるんだろうけど、シビアとかストイックから一番かけ離れているように思える。オリンピックの中では極めて異端だ。
プロスポーツとしてショーアップされたものであれば、どんどん派手にチャラチャラしてればいいんだがな。

スノボをオリンピックの競技にするんだったら、夏の大会ではサーフィンとスケボーも取り入れて欲しいね。
この３つをならべると、すっごくオリンピックにふさわしくない気がしてくるでしょ？