なんでまた

bousisensei2006-04-15


昨日の日記で実に「まわりくどい」注釈をつけたのか?という事について、簡単に説明するならば
「鬼頭 哲はそういう事が好きな人だ」ということ。
たとえば、昨日の日記のようなやりかたを普段作曲にも応用しているとい事なら
「この曲は最初にどこの部分を思いついたのだろう」
と考えながら聴いて貰う事も出来るのではないか。例外もあるがイントロから曲を順番に作ることはまず無い。ほんの2小節の旋律から4・5分の曲まで膨らんでいく過程という事を想像してもらうのも楽しみにはなるまいか。
「うさぎのえさ」にこれまで書いてきたことも、注釈こそつけてはいないが、だいたい同じ手法で書いている。頭の部分から勢いで書き始めることはまず無い。
ま、そんな訳でブログに移行した「うさぎのえさ」では今まで通りの部分も残しつつ、「ブログならでは」の機能も取り入れてやっていこうかと。
訂正・加筆も自由自在なので、ちょこちょこやってます。たまに見返してみて下さい。