ガタンゴトン〜

ガタンゴトン〜


みなさーん!電車の運転ハマってますかー?(一昨日の日記参照)
ま、実に「どうでもいいこと」なんですが、先週今週と「タモリ倶楽部」は電車特集を前後編やってまして、ビデオにとって見た訳ですよ、「鬼頭ブラス鉄道部」のメンバーと(と言っても俺含めて2名ね)
で、まぁ内容は置いといて、ゲストに鉄道好きで有名な「くるり」の岸田氏が出ていたんですね。
実は随分前に「くるり」がメジャーデビューする時にレコード屋とかラジオ局の関係者を集めて、ミニライブをやるキャンペーンで全国を周っている時に、たまたま立ち会った事があった。
その時は「いいバンドだなぁ」と思ったけど「売れないだろうなぁ」とも思った、実際今でも好きだし。そんな話をしていたら「売れて良かったですね」と我が鉄道部員は言うではないか。
そうか?「くるり」って売れてるのか?
サブカル方面への「認知度」は実に高いと思うのだが、メジャーという土壌で考えればライバルの「売れてる加減」に比べればサッパリなんじゃないか?売れるって「何十万、何百万」の世界だもん。
もちろん音楽の良し悪しではないよ。売れてるからっておもしろくもナンとも無い音楽だっていくらでもあるし(もちろん好き好きですよ)ただ、まぁメジャーってフィールドの場合「売れてナンボ」って要素が随分あることはあるでしょう?
規模もレベルも違いますけどね、ウチの部員が「くるり」を「売れてる」と認識してるのは、ちょっと微妙だなぁ。
と思ったってハナシ。