トモガサル

12月とは思えない暖かくて晴天の日。
なにをするにも「絶好の」が付くような最高の日に近所に住む仲間が東京を離れる事になりました。
胸いっぱいで旅立って行く人には、ちょっと荷物が多すぎるということで、いくつかの家財道具を預かりに行く事に。
なんですかねぇ？
しょっちゅう会ってたわけじゃないけど「会おうと思えばいつでも会える」近所の仲間がいなくなってしまうのって、恋人と別れるよりずっと寂しいものですね。
別れのあいさつは「元気でね」でも「おめでとう」でもなく。
やっぱり「ありがとう」
あ〜でも、これじゃあ家財道具の「お礼」みたいだなぁ。