うなぎなう

食って帰ってきてから書いてるんだから「なう」でも何でもないんだけど。
俺も使ってみたかったのよ「なう」
写真撮った時点は「なう」だったんだからいいじゃん!

うなぎなう

うなぎな〜う!
しかし、なんでしょうかね〜?「なう」の人たち。
実況中毒みたいな・・・まぁ、たしかに読んでてオモシロイのもあるけどさ。
ここを読んでる人は「鬼頭は一番に飛びつくんじゃないか?」って思ったかもしれないけど。
俺はやらないです・・・今の所は。
いつか「これはやっとかないと」みたいな部分に気付いたらやるかも。ただ「みんながやってるから」ではじめる気はないです。
やればハマるような気はする。
ただね〜そこそこ「熟考」して書いてるブログでさえ「軽はずみな発言」が多いですから。
思いついた事ポンポン書いてたらエライことになるんじゃないか?という気もすんだよな。
「今、思ってる事を表現する」ってのは、すごく意味があることだと思う。
音楽の場合なんか特にそういうのを見聴きするのが楽しい。
でも、やっぱりそれは「ライブ」っていう特別な場所に行って「はじめて体験できるもの」であって欲しいとも思うんですね〜
ネットが発達していろんな「リアルタイム」が手軽になって。バーチャルな物が「実体験」みたいに錯角しちゃうのは、どうなんだろう。
まぁ、そんなこと言ったらテレビの「生放送」なんてのは昔からあって「それと同じじゃん」って事かもしれませんけど。
一方的な「受け手」として見ていた「テレビ」と、自らが「送り手」にもなる「ネット」では少し意味合いも変わってくるんじゃないかな〜
ネットで頻繁にやり取りをしてる人って、久しぶりに会っても「そんな気がしない」ってないですか?
で、いざ会っても話することない、とか。
まぁ、そんなこと言ったら「電話」なんてのは昔からあって・・・あ〜それで俺電話キライなのかな。
それから、ネット・バーチャルの「受け手・送り手」の問題でもうひとつ。
圧倒的にブシツケというか「失礼」な・・・特に「ファーストコンタクト」が増えたと思いませんか?
「はじめまして、私○○という・・・」なんて最近めずらしい!
「誰だよお前?!」って内容や「友達じゃねーんだから!」って文章。
たぶん、ブログなんかを読んでて、すっかり色んな事が「わかった気」になって、友達感覚になっちゃうのかもしれませんけどねぇ〜
まぁ、そんなこと言ったらその手の「ファンレター」なんてのは昔からあったけどさ。
最近は特にひどい!「手紙」に比べて「メール」は手軽だもんな〜一念発起して「書こう!」ってのがないよね。だから、ブシツケだったり「失礼」だったり。
ちょっと前にKABB!宛てに来た「加入希望」のメール

○○在住の高校生のわしですが、みなさんのバンドには、入ることなどできませんか。全然初心者なのですが、無理を承知でおうかがいしました。よければおへんじください。お待ちしています。

一応、住んでる場所と「高校生」って事はわかるけどよー!
本名ぐらい書きなさいよ!あと、楽器なにやってんだよ〜
おそらく、彼自身は一生懸命考えて、精一杯丁寧な文章を書いたんだと思うけど(そうであって欲しい)
もう、笑っちゃったなぁ〜大丈夫ですか?最近の若い人。
(これに対して、また総務部の人がわざと「バカ丁寧」で親切な返信をしてたのが笑えた)
話はちょっと逸れるけど「絵文字」使ったメールもねぇ〜ちょっとイラッとする。
それにあれって結局「感情の代弁」みたいなもんだったりするわけでしょ?
本来、文章で表現するべき部分を「笑顔」ペタで済ませたり。
そんな事に慣れてしまったら、絶対「表現力」は低下するぞー!
特に短い文章でのやり取りが多い「携帯メール」ばかりをしたり「それしかしたことがない」って人。
たまに、長文のメールが来ても(絵文字の使えない)主語述語が無かったり・・・「単語」が上手くつなげないから文章メロメロ!
大人になって仕事で「企画書」とか作るようになった時どうするんだろう?
まったくも〜!・・・なんて書いてて思ったんだけど。
このブログは「日記」といいつつも「その日のできごとを書く」というよりもサブタイトルに「創業2001年!地道に更新を続けるグチとボヤキの日記!」とあるように・・・
散々「ぐちって」「ぼやいて」きたわけですよ。
いまさら「つぶやき」なんてはじめる必要がないってことに気付いたなう。