中年42切符の旅

そしてやっぱり撮る

予定通り朝6時に起きて「超うしろ髪」を引かれつつも大阪を後に。
う〜ん、今日は大阪を食い倒れで満喫したかったなぁ〜(三原くん、次回からはそういうスケジュール希望)
というわけで、本日の「青春18切符」を利用した鶴橋〜吉祥寺の移動はこんな感じです。

鶴橋 6:53発
大阪 7:08着/7:15発
米原 8:39着/8:46発
豊橋 10:52着/11:04発
掛川 12:05着/12:17発
興津 13:19着/13:29発
三島 14:14着/14:29発
熱海 14:43着/14:57発
国府津15:25着/15:32発
新宿 16:48着/16:55発
吉祥寺17:08着

う〜む、自分で立てた計画ながら「うへ〜」と思う。米原豊橋が「乗り換えナシ」ってのがいいけど。
まぁ、この「約10時間」ですか。「時は金なり」の間逆とも言えることをやったというわけです。
で、ちゃんとサウンドチェックに間に合うようにマンダラ2に到着して。
20時から本番。
いつもは休憩を挟んだ二部構成の「渋さ知らズ劇場」ですが・・・今日は前もっての打ち合わせもなく「ぶっ続け」!
これ、体力もそうですけど「精神的」なダメージというか「動揺」が大きい!
もちろん、普段2時間・3時間を平気で「ぶっ続け」でやっちゃう「渋さ」ですけど、あれははじめから「そういうもんだ」という覚悟で臨んでるから。
今日みたいなのは、なんて言うんでしょう?「ゴールだと思ったら折り返し地点だった」みたいな。
鶴橋から吉祥寺に着いたと思ったら「これから仙台まで行ってください」と言われたような・・・
とにかく「ペース配分失敗した!」と気付いた時点で「もう、どうしようもない!」みたいな。
ま、それは演奏する俺たちに限った話しじゃないみたいで。
お客さんも途中で「あれ?」ってなってて。
休憩の時に「お代わり」するつもりだったお酒を「どのタイミングで取りにいくか?」と伺ってる様子がステージから見ててオカシかった!
あの、だいたい「折り返し地点」の会場全体の雰囲気・・・あーいうのは、あんまりないよね。