安過ぎもなぁ〜

こんな写真ばっかり出てくるね

午前中に名古屋へ帰る照喜名くんを見送る。
彼は今回「ケチって、昼間のバスで一番安いものにしてみました。」だそうで「4列2階建て、リクライニングほとんどナシ。」という高速バスを予約していたのですが・・・
その値段を聞いてちょっとビックリ!
もう、なにが「正規」だかもうわかんないですけど、JRバスの半額以下(JRバスの料金は平行して走るJR在来線とほぼ同じ料金ですから「運賃」としては基準になるでしょう)
「そんな値段でいいの?」ぐらい。
今まで何回も乗り継いで在来線で東京〜名古屋を往復してたのが馬鹿みたいです。
なんてね、今更「初めて知った!」みたいなこと書いてますけど、実はとっくに知ってたのです。
ただ、電車が好きだってのと、一番はバスみたいな指定席で混んでて、隣の人が・・・
たとえ座席の確保が約束されていなくても在来線の方が俺にとってはストレスがないのです。
自分のペースで「ちょっと疲れたから一本見送って次の電車乗ろう」とかもできるし。
だからいまだに「バスより電車!」ってのはある。
ただ、ちょっと前の大阪〜東京の移動の時みたいに夜ライブを終えて早朝新宿に集合なんて「バスしかないか」って場面が今後増えそうで・・・ようするにこればっかりはどんだけお金払ったって他に移動手段がないんだもんな〜
その「選択肢の無い手段」が「安過ぎる」ってのは、いいんだか悪いんだかですよね。