こだわる

別に

最近思ったんですけど。
よく、コーヒーの好きな人が(それも「中毒」と言えるほど)毎回キチンと豆をひいて淹れるとか。
「俺、そういうのないな〜」と。
もちろん、それが美味しいってのは飲んだら思うんですけど。
コーヒーに限らず、お酒・たばこ・・・わりと本人にとっては「なくてはならない」んだけど「嗜好品」というジャンルに区分けされるモノに対して、実に「こだわり」がない。
唯一、こだわってる(と言えるのか?)のが「なるべく安いもの」
う〜ん・・・「質より量」なんてのは「どうでもいい」って「こだわり」から一番遠い考え方か。
ただ、まぁ俺にとっていろんな事に言えるんだけど「これで十分じゃん」って思えるものさえあれば、それ以上っていうか「別のもの」をわざわざ探すのに苦労するのって「なんかなぁ」なんですよね。
一度見つけたものが、気に入ってるなら。
しかし「あるジャンル」においてはもうひとつ矛盾する性格があって・・・非常に「飽きっぽい」っての。
どんどん新しいものに興味はあるんだけど、すぐ飽きる。
まぁ、みんなさんなもんですかね?「こだわり」なんて。