時計病

こういうのはどうでもいいです

前にも書いたかもしれないけど「時計中毒」みたいなトコロがあって、しょっちゅう時間を確認しちゃう。
もう特別「今、何時だっけ?」とか知りたいわけでもないのに、クセのように身体の動きの一環として「時計を見る」という行為がリズムのアクセントになってる。
だから腕時計とかし忘れて出かけると、もう不安になる。
【もう特別「今、何時だっけ?」とか知りたいわけでもないのに】とは書いたものの。以前、一度「オシャレ腕時計」みたいな文字盤に数字も目盛りもロクに書いてない針の時計を買った時は「むしろ時間がわからなくて」イライラしてすぐに人にあげてしまった。
「部屋に時計があるのってキライなんだよね〜」とか言う人は信じられない!
「俺、腕時計とか絶対しないんだよね〜」って言う人に限って待ち合わせに遅れてくる「時間にルーズなタイプ」だと完全に思い込んでます。
まぁ、それは置いといて。
人から聞いた話で「休み明けなんかに仕事に行くと10分おきぐらいに時計を見て精神的に疲れる」というの。
ようするに「全然時間が進まない」という事だと思うんですけど・・・「早く仕事終わらないかなぁ・・・ってまだアレから10分しか経ってないのか!残りどんだけだよ〜」みたいな。
これ、スゴクわかりますねー!
その逆で、この前の俺みたいに「何時までに後何曲アレンジしなくちゃいけない!」と「ヒ〜ッ!」ってなってる時に「ギャー!もう10分経ってる!あと○○時間しかない〜」みたいな。
これもありますよねー!
ホントに「同じ10分か?」と思うほど、その時自分の置かれてる状況や体調や・・・様々な要因で「時間」は伸び縮みでもしてるかのように感じてしまうものですよね?


だから時計は重要です!


と、言いたいわけですが「言ったところでどうなる?」とも思いました。

また、話は変わりますけど・・・
たしかに他人の話を聞いてる時にチラチラ時計を見たりするのは「失礼かな?」とも思うので。
「いや、これクセなんで〜」と一応「スイマセン」的に言い訳なんかしますけど。
話してる方も「ハッ!俺夢中になってずいぶん長いこと話てたか?いや〜そういう時間ってあっという間だなぁー」と気付くためにチラチラ時計を見たほうがいいと思います。

だから時計は重要です!



おわり。