俺にだってね

え〜っと、どこから話せばいいんだ？
川崎市は溝の口にある洗足大学の音楽学部に行ってきました。
超個人的ではありますが「アドバイザー」みたいな感じで。
そんな音大の学生さんに俺が教えるようなことがあるのか？！と、みなさん思うでしょうが・・・
俺にだってね、あるんです！
（と、ここまで書いて出かける時間になったので続きは後ほど）

写真の彼ですけど「宮木くん」といいまして、洗足のジャズ科でバリトンサックスを吹いておりまして「なぜ彼と知り合ったか？」と言いますと・・・
これですね→さあ！長くなりますよ - うさぎのえさ
ほんの数行しか彼のことには触れてませんけど、そこで連絡先なんかを交換したわけです。
で、このたび彼は初めて「海外に演奏に行く」というハコビになったみたいで・・・
まぁ、ここで「あ〜そういうことか！」とわかったと思いますが。
「飛行機で楽器を運ぶノウハウ」というヤツを同じバリトン吹きである俺に「教えてくれ」と。
「な〜んだ」な話ではありますが、案外「決定版！楽器運搬のコツ」みたいな本も出てないし「これぞ！」というサイトもなかなか見つけられない。
あったとしても、刻々変わっていく航空会社ごとの「荷物の規制」に対応してなかったり・・・
でも、大きな楽器を持って飛行機に乗る人は誰もが「気になってしょうがないこと」でもあるのです。
そうなってくると「経験者の意見」ってのは参考になるもので。
もちろん「アドバイス」といったところで「こうすれば完璧！」なんて方法は無くて、あくまで「運」に左右される部分が大きいのですが・・・
気休めぐらいは、俺にだってね。